バックル

用語としては「尾錠」「クラスプ」とも呼ぶ、ブレス、バックルの留め金。一般的には、次のタイプが多い。

中折れ式
蝶番でつないだ2枚のプレートを開閉して、着脱する。
観音開き式(両開き式)
1枚のプレートの両端に、ジョイントのプレートを繋ぎ、さらにそこへ上板をつないだバックル。2枚の上板を、下部の1枚プレートの両側からセンターへ被せるようにして留める。
三つ折れ式
上板、中板、下板の3枚のプレートを蝶番で繋ぐ。下板に中板を被せ、その上にさらに上板を包み込むように被せて、金具で固定する。
穴留め式
革ベルトで多用され、ピンをベルトに開いた小穴に通して固定する。ピンが幅広な場合には「タン」(舌)と呼ぶこともある。

なお、金具にリリース用のボタンを設けたり、さらに小型の押さえ板を設けて、不意の脱落が起こりにくいようにするものもある。また、バックル内に収納された板を引きだして、ブレスの長さを伸ばすことが可能な、エクステンション方式と呼ばれるものもある。